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富山県は全国でも有数の「共働き王国」です。
女性の正社員比率が高く、世帯年収が安定している富山の家計は、実は新NISA制度を最大限に活かせる「最強の土台」を持っています。
しかし、「日々の仕事と家事で忙しく、夫婦でゆっくり投資の話をする時間がない」「ネットで開設したけれど、結局そのまま放置している」というお悩みも多く伺います。
今回は、100年以上にわたり富山の家計を見守ってきた石動証券が、富山特有のライフスタイルに合わせた新NISA活用術を徹底解説します。
1. 富山県民が新NISAで「夫婦ダブル活用」をすべき理由
富山県の共働き率は全国3位(57.1%)。世帯年収が高い一方で、「県外大学への進学による重い仕送り負担」や「1人1台の車社会による維持費」など、富山特有の大きな支出も控えています。
新NISAでは、1人あたり1,800万円、夫婦合わせれば最大3,600万円という広大な非課税枠が用意されています。この枠を「世帯の共有財産」として戦略的に活用することが、富山でゆとりある暮らしを続ける鍵となります。
2. 富山流・新NISA「攻め」と「守り」の役割分担案
夫婦で同じ運用をする必要はありません。役割を分けることで、リスクを抑えつつ効率的に資産を増やせます。
○ 夫の口座(攻めの運用):成長投資枠を活用
「将来の車の買い替え」や「家の修繕費」など、数年〜10年単位で必要になる資金を想定。地元の優良企業や高配当株などを選び、配当金で月々の支出を補填する「キャッシュフロー重視」の運用がおすすめです。
○ 妻の口座(守りの運用):つみたて投資枠を主役に
「子供の県外進学費用」や「自分たちの老後資金」など、絶対に減らしたくない長期資金を想定。世界全体に分散投資する投資信託を毎月コツコツ積み立て、着実な資産形成を目指します。
3. 「対面相談」だから解決できる、共働き夫婦の3つの壁
ネットは便利ですが、共働き世帯には特有の「壁」があります。
○ 夫婦の温度差を埋める
「夫は積極的だが、妻は慎重」といったリスク許容度の違いを、第三者であるアドバイザーが間に入って整理し、最適なバランス
○ 富山の物価・統計に基づいたシミュレーション
「富山県外へ進学した場合の仕送り額」や「80坪以上の広い家の維持費」など、地元のリアルな数字に基づいたライフプラン
○「操作」ではなく「判断」に時間を使う
忙しい共働き世帯にとって、膨大な銘柄から選ぶ作業は負担です。石動証券では、お客様の価値観に合った選択肢を絞り込んで提示します。
4. 地域密着100年。石動証券が伴走します
私たちは、単に株を売るだけの存在ではありません。小矢部市(石動)、高岡市、南砺市に店舗を構え、富山で生きる皆様の人生に寄り添うパートナーでありたいと考えています。
「新NISA、名前は知っているけれど何から始めればいい?」
そんな第一歩を、お仕事帰りの相談や、ご夫婦揃っての来店で踏み出してみませんか。
【無料相談のご案内】
新NISAの口座開設から、富山のライフプランに合わせた銘柄選びまで。
まずはお近くの店舗へお気軽にお電話、またはウェブからお問い合わせください。
石動本店:小矢部市本町
高岡営業所:高岡市駅南
福野営業所:南砺市福野
富山県からの大学進学者の約8割が県外(石川・愛知・東京など)を選択(※1)します。
これに伴う「住居費」と「仕送り」は、家計に大きなインパクトを与えます。
・入学金・授業料等:約400万〜500万円
・仕送り(月10万円 × 48か月):約480万円
合計:約900万〜1,000万円
※富山県からの大学進学者の多くが県外を選択している現状を踏まえると、
大学進学費用は「県外・自宅外通学」を前提に考えておくことが現実的です。
新NISAで準備する場合のイメージ:
お子様が0歳の時から毎月3万円を「つみたて投資枠」で運用(年利3.5%想定)した場合、
18年後には約900万円(元本648万円+運用益約252万円)に到達する計算になります。
「なんとなく積立」をするのではなく、
「富山から東京へ出すならこれくらい必要」という具体的なゴールから逆算した積立計画をおススメします。
※1 出典:旺文社 教育情報センター「2025年度 都道府県別 大学・短大進学状況」、文部科学省「学校基本調査」、リクルート進学総研(北陸版)
富山の共働き世帯 ×「新NISA銘柄」選定基準
数千種類ある株式銘柄の中から、富山の共働き世帯にふさわしい銘柄を絞り込むための「3つの選定基準」をご紹介します。
「低コストかつ長期分散」ができる投資信託
「つみたて投資枠」では、信託報酬(管理費用)が極めて低く、世界中の株式に分散投資できる銘柄を厳選します。日々の仕事で忙しい共働き夫婦が「放っておいても育つ」土台を作ります。
「増配(配当が増える)」の実績がある日本株
「成長投資枠」では、業績が安定し、株主への還元(配当)を毎年増やしている企業に注目します。地元の北陸にゆかりのある優良企業や、全国展開する大手インフラ企業など、顔が見える投資を推奨しています。
「インフレ(物価上昇)」に負けない資産
富山での生活費(ガソリン代や電気代)が上がっても、その分価値が上がりやすい企業の株式やリート(不動産投資信託)を組み合わせることで、家計の購買力を守ります。
富山県は、伝統的に「働き者」の県民性と、それを支える社会基盤が整っており、全国でも有数の共働き先進県です。
以下に、主要な公的資料に基づく裏付けをまとめます。
1. 全国屈指の「共働き率」
富山県の夫婦は男女ともに働くことが一般的であり、家計を共同で支えるスタイルが定着しています。
共働き世帯の割合:58.3%(全国4位) 、出典:総務省「令和2年 国勢調査」
25歳〜59歳女性の有業率:80%超 、出典:総務省「平成29年 就業構造基本調査」
2. 世帯あたりの「有業人員」の多さ
1世帯の中に「働いている人」が複数いるのが富山のスタンダード。
1世帯あたり有業人員:1.85人(富山市 / 勤労者世帯) と全国平均を大きく上回り、家計の安定感に直結しています、出典:総務省「家計調査(2023年報)」
3. 共働きを支える「三世代同居」と「住環境」
親世代からの育児・家事サポートが得やすい環境が、共働きを継続可能にしています。
三世代同居率:29.5%(全国5位) 、出典:総務省「令和5年 住宅・土地統計調査」
待機児童数:0人 、出典:厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ」
4. 経済的成果:持ち家と貯蓄
共働きの結果、広い家と将来への備えを両立している世帯が多いのが特徴です。
持ち家住宅率:74.9%(全国3位) 、出典:総務省「令和5年 住宅・土地統計調査」
平均貯蓄額:1,977万円(富山市 / 二人以上の世帯) 、出典:総務省「家計調査 貯蓄・負債編(2023年)」
銀行に預けたままではもったいない?富山の「ゆとり資金」を新NISAで「生み出す資産」に変えるコツ
富山の1世帯あたりの貯蓄額は、全国平均を大きく上回る約1,635万円(総務省家計調査)。
真面目に働き、コツコツと蓄えてこられた富山県の皆様の「貯蓄力」は、全国に誇れる財産です。
しかし、近年の物価上昇により、銀行に預けているだけでは大切なお金の「価値」が目減りしてしまう時代になりました。
100年以上にわたり地元の資産を見守ってきた石動証券が、ゆとりある現預金を賢く守り、育てるための新NISA活用術をご提案します。
1. 富山で「貯金一辺倒」がリスクになる理由
「投資は怖いから、定期預金が一番安心」という考え方は、かつてのデフレ時代には正解でした。しかし今、ガソリン代や電気代、食品価格が上がる中で、利息のつかない預金は実質的に「目減り」しています。
特に退職金や相続などでまとまった資金をお持ちの方は、その一部を「物価上昇に強い資産」に振り分けることが、将来の自分と家族を守るための防衛策となります。
2. 新NISA「成長投資枠」で、毎月のご褒美(第2の年金)を
シニア世代の皆様におすすめしたいのが、新NISAの「成長投資枠」を活用した高配当株・J-REIT(不動産投資信託)への投資です。
配当金という「第2の年金」
例えば、1,200万円を利回り3.5%(非課税)で運用できた場合、年間42万円、月々に直すと約3万5,000円の現金を受け取ることができます。
富山での具体的な活用シーン
この月3万5,000円があれば、冬場の高くなる暖房代の補填や、お孫さんとの外食、あるいは趣味の旅行費用を、元本を取り崩すことなく賄うことができます。
3. 「使う・残す・増やす」の3分割で、心にゆとりを
石動証券では、全額を投資に回すような無理な提案はいたしません。
資産を以下の3つに整理することから始めます。
「使う」お金(銀行預金)
急な病気やリフォーム、数年以内の生活費として、すぐに引き出せる状態で確保。
「残す」お金(国債・貯蓄型保険など)
将来の相続や贈与を見据え、極めて安全性の高い形で管理。
「増やす」お金(新NISA)
10年、20年先を見据え、物価上昇に負けないよう運用に回す。
この仕分けを、店舗の営業員と一緒に整理できるのが、対面証券である私たちの強みです。
4. ネットにはない、石動証券ならではの「伴走型サポート」
「スマホの操作が苦手」「パスワードを忘れるのが不安」という理由で新NISAを諦めていませんか?
顔が見える安心感:小矢部、高岡、福野の各店舗で、担当者が直接お話を伺います。
複雑な手続きをお手伝い:書類の書き方から注文の出し方まで、丁寧に説明します。
出口戦略までサポート:万が一の際の相続手続きや、ご家族への引き継ぎについても、地元の事情に精通した営業員がご相談に乗ります。
「今の預金のままで大丈夫かしら?」という小さなお悩みからで構いません。
創業100年の歴史を持つ石動証券へ、お散歩ついでにお立ち寄りください。
(判断を保留するのは“逃げ”ではなく、家族を守る準備です)
投資に興味はある。だけど、情報が多すぎて判断できない。
「始めたほうがいい気もするけど、いま決めるのは怖い」――そんな状態は、とても自然です。
実は、すぐに決めない人ほど、あとから後悔しにくいことがよくあります。
なぜなら、投資の失敗の多くは「知識不足」よりも、話題が整理されないまま“決めてしまうこと”から起きるからです。
このコラムでは、商品名や銘柄の話ではなく、 “判断しない期間”をどう使えば、安心して次に進めるかを、できるだけ簡単にまとめます。
「まだ決めない」を前向きにする考え方
迷いを減らすための“整理の順番”
家族に説明しやすい、1枚メモの作り方
相談するときに「決めていなくていいこと」
投資は、生活の土台が落ち着いているほど、続けやすくなります。
逆に、生活の不安が残ったままだと、ちょっとした値動きが「不安の増幅装置」になりやすい。
だから、投資の判断は、生活の安心を整えてからで遅くありません。
迷っているとき、私たちは「もっと勉強しないと」と思いがちです。
でも実際は、知識より先に、「何のために」「いつまでに」「どれくらいの変動なら耐えられるか」が整理されていないケースが多いのです。
投資は“個人の意思決定”でありつつ、家庭では“共同の話題”にもなります。
家族が納得していないまま進むと、相場の上下よりも先に、「なんでそれを選んだの?」という不信感が生まれ、結果として続きません。
家族に説明できる順番で整理しておくと、後が楽になります。
ここから先は、難しいことを増やしません。
大事なのは、判断の順番を固定して、迷いを減らすことです。
目的:何のためのお金?(生活/教育/老後/相続など)
期間:いつ使う?(1年以内/数年/10年以上 など)
許容:どれくらいの変動なら平気?(心と生活の両方)
代替:投資以外の手もある?(預金・支出見直し・先送り 等)
可逆性:やめられる?戻せる?見直せる?(途中で止めてもOKな形?)
この5つが揃っていないときは、「今日は決めない」が最善になることがあります。
迷いが強いときは、金額を細かく書くほど疲れます。
まずは“言葉”だけで整理してください。
以下を、紙でもスマホのメモでも構いません。
そのまま写して使える形にしてあります。
A. いま気になっていること(不安・疑問)
例)元本割れが怖い/何を選べばいいかわからない/家族に反対されそう
B. 目的(何のため?)
例)老後の安心/教育費の準備/相続後の資産の守り方/生活のゆとり
C. 使う時期(いつ必要?)
例)1〜2年以内/5年くらい/10年以上先
D. これは絶対に減らしたくない(守るお金)
例)生活費○か月分は動かしたくない/近い将来の大きな出費は守りたい
E. 変動しても大丈夫そう(育てる候補のお金)
例)当面使う予定がない/多少上下しても生活は困らない範囲
F. 家族の温度感(ここが重要)
例)自分は前向き、家族は慎重/夫婦で意見が違う/そもそも話せていない
G. 今日の結論(決めなくてOK)
例)今日は決めない/話題を家族に共有する/次回は“目的”だけ決める
このメモができれば、次に必要なのは「勉強」ではなく、話題の交通整理です。
① 家族にメモを見せる(同意を取るのではなく、共有する)
② “守るお金”の範囲だけ先に決める(生活の安心が先)
③ 判断の期限を決めない代わりに、見直す日を決める
例)「3か月後にもう一回だけ話す」「誕生日の月に見直す」など
① いきなり商品を選ぶ(順番が逆)
② SNSや動画で“結論だけ”集める(情報が増えて迷いが増える)
③ 不安な日に判断する(心理が揺れているときは、決断が偏りやすい)
最後に、はっきり書きます。
相談の時点で、次のことは決めていなくて構いません。
何を買うか(銘柄・商品)
いつ買うか(タイミング)
いくら投資するか(金額)
今日から始めるか(結論)
決めておくと役に立つのは、たった2つだけです。
「何が不安か」(Aのメモ)
「減らしたくないものは何か」(Dのメモ)
それだけで、話は前に進みます。
そして、進めない日は「進めない」と決めることも、立派な判断です。
迷いの正体は「情報不足」よりも「未整理」であることが多い
判断の順番を固定すると、安心が増える
1枚メモができれば、次は“結論”ではなく“交通整理”でよい
「今日は決めない」は、家族を守る前向きな選択になり得る
本コラムは、一般的な情報提供を目的としており、特定の取引や判断を勧誘するものではありません。
金融商品(国内株式、投資信託、債券等)には、価格変動、発行者の信用状況の変化、金利・為替の変動等により、投資元本を割り込み損失が生じるおそれがあります。
商品等のご購入にあたっては、各商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
NISA制度には、口座は原則1人1口座であること、売却損が出た場合に他口座との損益通算ができない等の制約があります。
お取引の際は、当社からお渡しする「契約締結前交付書面」等の内容を事前によくお読みください。
老後資金の前に、まず確認したい3つの生活費
(投資を始める前に“安心の土台”を整えるための整理)
「老後が心配だから、何か始めたほうがいいのかな」
そう思ったとき、いきなり投資の話に入る必要はありません。
むしろ、投資より先にやっておくことで、不安が整理され、安心が増えることがあります。
それは、生活費の“見えにくい増え方”を先に押さえることです。
このコラムでは、銘柄や商品を選ぶ話ではなく、高齢のご本人も、ご家族も、同じ目線で話せるように、「まず確認したい3つの生活費」を整理します。
老後の不安が大きくなりやすい生活費の考え方
投資の前に整えておきたい「守る範囲」の決め方
家族で共有しやすい確認ポイント
今、決めなくていいこと
老後資金が不安になると、「増やす方法」を探したくなります。
ですが、老後の安心は、「増やす」より先に、お金がどう減っていくかを把握することで作りやすくなります。
生活の土台が安定していれば、投資の話は落ち着いて進められます。
土台が不安定なままだと、値動きそのものが不安を強めてしまいます。
だからこそ、順番が大切です。
生活費は、次の3つに分けて考えると整理しやすくなります。
・食費
・日用品
・光熱費
・通信費
・保険料
・使っていないサブスクリプション
ポイントは、「毎月いくら」よりも、一定して出ていくものが何かを知ることです。
・自動車関連(車検・修理・冬タイヤ)
・固定資産税
・冠婚葬祭
・帰省や旅行
・家電や暖房器具の買い替え
毎月の家計簿では見えにくく、だからこそ後から「思っていたより負担がある」と感じやすい部分です。
・医療費や通院費
・将来の介護に関する支出
・住まいの修繕や設備更新
・急な出費や予期せぬ用事
ここが、老後の不安の正体になりやすいところです。
大切なのは、正確に予測することではありません。
起きても生活が大きく崩れない状態を考えておくことです。
生活費が整理されていないまま投資の話をすると、
・どこまで減っていいのかわからない
・少しの値動きが怖くなる
・家族の理解が得られにくい
といった状態になりやすくなります。
生活費の3つの区分が見えてくると、
・「これは守りたいお金」がはっきりする
・残りが「余裕のある範囲」だと認識できる
・家族と同じ前提で話ができる
結果として、投資の話も落ち着いて進みやすくなります。
数字を正確にそろえる必要はありません。
まずは、家族で同じ地図を見ることが目的です。
毎月の生活費で、必ず出ていくものは何か
年に数回、まとまって必要になる出費は何か
将来起こるかもしれない、大きな支出には何があるか
これらを言葉で共有できれば十分です。
ここは大切な点です。
投資は、必ず全員がしなければならないものではありません。
生活の不安が大きい時期は、投資を先送りする判断も立派な選択です。
「増やすこと」より「守ること」を優先する。
その順番が整ってから、次を考えても遅くはありません。
相談の場で、あらかじめ決めておく必要はありません。
・何を買うか
・いつ買うか
・いくら投資するか
・今日から始めるかどうか
決まっていなくて構いません。
役に立つのは、 「生活費について、どこが不安か」 「まず守りたいのは何か」
この2点が言葉になっていることです。
・老後の安心は「増やす」より先に「減り方を知る」ことで作りやすい
・生活費は3つに分けて整理すると見えやすい
・まず守る範囲を決めることで、投資の話は落ち着く
・投資をしない、先送りする選択も同じ重さで正しい
本コラムは一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品・取引・判断を勧誘するものではありません。
金融商品には価格変動等により元本を割り込むリスクがあります。
商品等のご購入にあたっては、各商品ごとの手数料等をご負担いただく場合があります。
NISA制度には制度上の制約があります。
実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面等の内容を事前によくお読みください。
正直に書きます。今、投資を急がなくていい人
(向かない時期があることは、異常ではありません)
投資の話を見ると、「やったほうがいいのかな」「このままで大丈夫なのかな」 と、少し不安になることはありませんか。
ですが、投資には“向いていない人”ではなく、“向いていない時期”があります。
このコラムでは、投資をすすめるためではなく、「今は急がなくていい人」を正直に書きます。
投資というと、「早く始めたほうがよい」「遅れると損をする」
そんなイメージを持たれがちです。
けれど実務の現場では、今は始めないほうが安心につながるケースも、決して少なくありません。
ここでは、「投資をしない判断が自然な状態」を整理します。
・数年以内に使う予定の資金がある
・生活費や大きな支出が頭から離れない
・「減ったら困る」が先に来る
この状態で投資をすると、値動きそのものよりも「不安」が大きくなりやすくなります。
投資は、使う時期がはっきりしないお金で行うほうが、続きやすいものです。
説明を聞いて、仕組みは理解できている。
でも、いざ評価額が下がると、強いストレスを感じそう。
これは、知識の問題ではありません。
心の準備の問題です。
気持ちが追いついていない状態で始めると、本来必要のないタイミングで止めてしまうことがあります。
・家族にどう切り出していいかわからない
・反対されそうで話していない
・自分だけで決めなければならないと感じている
投資は個人の判断ですが、家庭の中では「共同で受け止められるかどうか」がとても大切です。
家族の理解や共有がないまま始めると、相場よりも先に、人間関係の負担が大きくなることがあります。
・評価額が下がると、夜眠れなくなりそう
・生活費や将来の安心まで不安になる
・数字の変化で気分が左右されやすい
こうした反応が予想される場合、無理に投資を始める必要はありません。
投資は、心と生活に余裕があるほど、冷静に続けられます。
ここまで読んで、当てはまる項目があっても、それは失格を意味しません。
それは単に、「今は、生活や気持ちの整理が先の時期」というだけです。
投資を見送る判断は、逃げではありません。
状況に合わせた、合理的な選択です。
投資は、始めるより、“続けられる状態で始めること”のほうが重要です。
・生活の見通しが立ってから
・家族と共有できてから
・数字の変化を冷静に見られるようになってから
そのタイミングで、あらためて考えれば十分です。
相談=始める前提、ではありません。
・今はやらない
・検討だけしたい
・話を整理したい
そうした相談も、ごく自然なものです。
決めていなくてよいことは、たくさんあります。
まずは、「どこが不安か」「何を守りたいか」
そこからで十分です。
・投資に向かない「人」ではなく、向かない「時期」がある
・近い支出、心の準備、家族との共有が整っていない場合は急がなくてよい
・投資をしない、見送る判断も同じ重さで正しい
・整ってから、必要なときに考えれば遅くない
本コラムは一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品・取引・判断を勧誘するものではありません。
金融商品には価格変動等により元本を割り込むリスクがあります。
商品等のご購入にあたっては、各商品ごとの手数料等をご負担いただく場合があります。
NISA制度には制度上の制約があります。
実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面等の内容を事前によくお読みください。
夫婦で意見が違うときの、投資の話の進め方
(正解を決めるより、納得を残すために)
投資の話をしようとすると、「温度差」を感じることはありませんか。
・一方は前向き、もう一方は慎重
・興味はあるけれど、忙しくて話す時間がない
・どこから話せばいいかわからない
共働き世帯では、こうした状態はとても自然です。
このコラムでは、どちらが正しいかを決めるためではなく、話が止まらない進め方を整理します。
夫婦で意見が違うとき、「考え方の違い」「性格の違い」と感じがちです。
ですが実際には、役割や立場の違いが、考え方の差として表れていることがほとんどです。
・家計を管理している側は、守る意識が強くなる
・将来設計を意識している側は、準備を急ぎたくなる
・忙しい側は、判断の負担自体を避けたくなる
これは、どれも自然な反応です。
話し合いの最初に、「賛成か反対か」を聞いてしまうと、話は止まりやすくなります。
先に共有したいのは、前提です。
・いま一番不安に感じているのは何か
・減ったら困るお金はどこか
・いつ頃の話として考えているのか
この前提がそろっていないまま結論を出そうとすると、同じ話を何度も繰り返すことになります。
夫婦で話すときは、「同じ判断をすること」を目標にしなくて構いません。
次のように役割を分けると、話が整理されやすくなります。
・一人は「守る視点」を担当する
・もう一人は「準備する視点」を担当する
どちらかが正しく、どちらかが間違い、ということではありません。
両方がそろって、はじめて家庭としての判断になります。
忙しい共働き世帯では、一度の話し合いで結論まで出そうとすると、負担が大きくなります。
そこでおすすめなのは、「今日は何を決めないか」を先に決めることです。
・今日は商品を選ばない
・金額は決めない
・始めるかどうかも決めない
その代わりに、「どこが不安か」「何を守りたいか」だけを共有する。
それだけでも、次の話がしやすくなります。
30分ではなく、10分。「今日はここまで」で終える前提のほうが、続きます。
だいたいで構いません。正確さより、方向性の共有が目的です。
話せたこと自体が前進です。決めるのは、あとでも問題ありません。
夫婦だけで話すと、どうしても感情が先に立つことがあります。
そんなときは、間に入って話を整理する人がいるだけで、進み方が変わることもあります。
大切なのは、誰かに決めてもらうことではなく、話題の交通整理をしてもらうことです。
話し合いの結果、「今はやらない」という結論になることもあります。
それは、失敗ではありません。
家庭として納得できた判断なら、それで十分です。
生活や仕事の状況が変われば、考え直す機会はいくらでもあります。
・夫婦の意見の違いは、性格ではなく立場の違いから生まれやすい
・結論より先に、前提を共有することが大切
・役割分担をすると、話は整理されやすい
・「今日は決めない」を合意することも前進
・投資をしない、先送りする結論も同じ重さで正しい
本コラムは一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品・取引・判断を勧誘するものではありません。
金融商品には価格変動等により元本を割り込むリスクがあります。
商品等のご購入にあたっては、各商品ごとの手数料等をご負担いただく場合があります。
NISA制度には制度上の制約があります。
実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面等の内容を事前によくお読みください。
相談するとき、決めていなくていいこと
(話を整理するために相談しても構いません)
「相談に行ったら、何か決めなければいけないのでは」
「まだ考えがまとまっていないのに、行っていいのだろうか」
そう感じて、相談そのものを先送りにしている方は少なくありません。
ですが、相談=決断ではありません。
このコラムでは、相談する前に“決めていなくていいこと”を、はっきり書きます。
投資や資産の話は、考えるほどに情報が増え、迷いも増えがちです。
だからこそ、すぐに結論を出す場ではなく、話題を整理するための場として相談を使うという考え方があります。
何かを始めるためではなく、「何を考えるべきか」を見つけるための相談。
それでも問題ありません。
銘柄や商品名は、決まっていなくて大丈夫です。
むしろ、決めようとして混乱している方が多いものです。
話を整理する段階では、「買うかどうか」すら決めていなくて構いません。
今日なのか、来年なのか。
その判断は、相談の後でも遅くありません。
生活状況や家族の考えが整ってから決める、という選択肢も自然なものです。
正確な金額が決まっていなくても問題ありません。
「減ったら困るお金がある」
「ここまでは動かしたくない」
そうした感覚的な整理があれば十分です。
相談の場で、 結論まで出さなければならない決まりはありません。
話をしてみて、 「今日は決めない」という判断になることもあります。
それも、立派な結果です。
たくさん決める必要はありません。
次の2つが言葉になっていれば、相談は十分に成り立ちます。
・何が一番不安か
・何をまず守りたいか
この2点が共有できれば、話は自然と整理されていきます。
相談すると、必ず何かを勧められるのでは、と心配されることもあります。
ですが、始めないという選択を含めて整理する
それが相談の役割である場合もあります。
話した結果、「今はやらない」と決まることも、決して珍しくありません。
大切なのは、誰かに決めてもらうことではなく、自分や家族に説明できる形に話を整えることです。
相談は、そのための補助線のようなものです。
線を引くだけで、答えが見えやすくなることもあります。
・考えがまとまっていない
・家族の意見が揃っていない
・自分の気持ちも揺れている
そうした状態で相談に来られる方も、少なくありません。
迷っていること自体が、無理をしない判断をしようとしている証拠でもあります。
・相談は、決断の場でなく整理の場として使ってよい
・何を買うか、いつ始めるか、いくら使うかは決まっていなくてよい
・「今日は決めない」という結論も、相談の成果になり得る
・始めない選択を含めて話せることが、安心につながる
本コラムは一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品・取引・判断を勧誘するものではありません。
金融商品には価格変動等により元本を割り込むリスクがあります。
商品等のご購入にあたっては、各商品ごとの手数料等をご負担いただく場合があります。
NISA制度には制度上の制約があります。
実際のお取引に際しては、契約締結前交付書面等の内容を事前によくお読みください。
【ご投資にかかる重要事項】
リスクについて:弊社の取扱商品(国内株式、投資信託、債券等)には、価格の変動、発行者の信用状況の悪化、金利・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
手数料等について:商品等のご購入にあたっては、各商品毎に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
新NISAについて:NISA口座は原則1人1口座です。売却損が出た場合の他口座との損益通算はできません。
※お取引の際は、弊社からお渡しする「契約締結前交付書面」等の内容を事前によくお読みください。
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